友人3名と、栃木市「おおひら」モニターツアー そば打ち体験(会場 栃木市大平公民館)
に行ってまいりました。参加者は約20名程、川越からの参加者もおいででした。
まずは、青竹でお猪口の作成です。
そば打ちの基本手順は、
混ぜる こねる 延ばす 畳む 切る 茹でる そして五感で味わう。
生地を丸く延ばす丸出しですが、これは結構難しい。形がお手本通りにならず
何度も先生のお力をお借りいたしました。
角出し ⇢ 本延しの工程を経て、畳み ⇢ 切断へと移ります。
切断が難しいのです。そば切り包丁で約1mmの細さを目指しますが、
均一にはなりません、、、。
切り終えた麺を一箇所に集め、いよいよ茹でにとりかかりますが、
夢中になりすぎて画像の撮り忘れという失態を。
沸騰させたたっぷりの湯にほんの一握り(手の平に乗る程度)、
1分~1分半茹でます。
入れたそばが浮き上がり再沸騰したら、茹であがりです。
ざるですくい上げ、冷水で冷やしながらやさしく洗い流します。
打ちたて・茹でたての手打ちそばが出来上がりました。
地元の野菜を使ったかき揚げとお漬物を添えて、頂きます。
そば風味たっぷり漂う手打ちそばと、地産地消の野菜。満足感もひとしおです。
シンプルでも奥深い「そば打ち」を堪能しつつ、帰途につきました。
栃木市都市農村交流促進協議会の皆様、お世話になりました。
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