森繁 (モリシゲ)  ~座卓『椿5.0』(漆塗)~


森繫関連商品は全て展示品限りとなります。予めご了承ください。

座卓:『 椿5.0 布目ダーク うるみ塗 象谷仕上 』

 

サイズ: W1505×D905×H360mm 定価:¥308,000(税込)

 

"侘び、寂び、に通じる風合い"

 


 

長年使い込むほどに、象谷塗り独特の陰影が出て、渋い味わいを増していきます。

 

 

~象谷塗 ぞうこくぬり~

  • 1807年、現在の香川県に生まれ、香川漆芸の創始者である玉楮象谷(たまかじぞうこく)の名をとっています。
  • 木地に漆の塗りを繰り返し、最後に池や川に自生する真菰(まこも)の粉をまいて仕上げます。
  • 使い込むほどにつやが出て、渋みを増す特徴があります。
  • 香川県が伝統工芸品産業振興法による、産地指定を受けている塗り方の一つです。

 

お使いになるお客様に満足していただけるよう、熟練職人が真剣勝負で作った商品ですので頑丈な梱包で運ばれます。

 

箱を開けると、暑いダンボールで角あてをしてあります。

脚もしっかりガードされています。

 


※販売価格については、お問い合わせください。

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日本人の情緒、繊細さ、文化等…感性を大切にしたものづくり。

 

メンテナンスを行いながら、長い時間を安心してご使用いただけるものづくり。

 

 

<株式会社 森繁>

http://www.morishige-furniture.co.jp/products/

 

 

東京デザインセンター ではこの座卓の他に、数年使っているうちに奥深い透明感のある色合いの変化を楽しめる溜塗(ためぬり)という漆塗りの座卓も展示してあります。

 

他でご覧いただけるところが少ないので、是非、お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。